MAXZEN JW60WP01WHの口コミを調べていると、価格がかなり安いだけに「ちゃんと洗える?」「音はうるさくない?」「すぐ壊れない?」と気になる人もいると思います。

私は2021年12月にJW60WP01WHを22,980円で購入し、2026年8月現在まで約4年8か月使っています。

結論からいうと、約5年使って故障・水漏れ・エラーは一度もなく、洗浄力や脱水にも不満はありません。私は10点満点で10点を付け、今同じ条件で買い直すとしても再購入します。

一方で、欠点がないわけではありません。

私が実際に不便だと感じているのは、専用の時短コースがないことと、冬になると液体洗剤・漂白剤注入口がほぼ毎回詰まることです。

この記事では、安さゆえに気になる耐久性・音・脱水に加え、この2つの具体的な不満を約5年の使用経験から確認します。


30秒で分かる今回のひっかかり判定

判定項目結論
最も気になる点安いぶん耐久性に問題がないか
耐久性約4年8か月で故障・水漏れ・エラーなし
洗浄力不満なし
脱水不満なし
音・振動私の環境では夜も使用でき、気にならない
容量2人暮らしの約3日分を洗える
大物洗い毛布1枚、シーツ1枚+タオルケット1枚を洗えている
最大の欠点冬に液体洗剤・漂白剤注入口が詰まりやすい
機能面の不満専用の時短コースがない
購入価格22,980円
いくらまでなら買うか45,000円程度
再購入する
総合評価10 / 10

JW60WP01WHを選んでよい人・選ばない方がよい人

JW60WP01WHを選んでよいのは、多機能さより価格と基本性能を重視する人です。

私の場合、2人暮らしで3日に1回程度洗濯しています。1回でおよそ3日分の衣類が入り、普段使いで容量不足を感じることはありません。

さらに、毛布1枚を単独で洗ったり、シーツ1枚とタオルケット1枚をまとめて洗ったりもしています。

メーカー公式では標準洗濯容量6.0kg。2026年8月現在も公式商品ページが掲載され、購入導線も確認できます。

MAXZEN JW60WP01WH公式商品ページ

反対に、10~20分程度で終わる専用のお急ぎ・時短コースを頻繁に使いたい人には向いていません。

また、洗剤投入まで含めてできるだけ手間を減らしたい人なら、自動投入などを備えた上位機種も比較した方がよいでしょう。

私の使用条件とJW60WP01WHの口コミ

購入したのは2021年12月です。

購入価格は22,980円。選んだ理由はシンプルで、安さと設置できるサイズでした。他機種との細かな比較はしていません。

現在の使用条件は次のとおりです。

項目使用条件
購入時期2021年12月
購入価格22,980円
使用期間約4年8か月
使用人数2人
洗濯頻度3日に1回程度
普段の洗濯量約3日分
主に使うコース標準
表示時間48分
大物毛布1枚、シーツ1枚+タオルケット1枚
故障一度もなし
総合評価10 / 10

口コミを確認すると、音については「普通」「静か」とする評価がある一方、「少しうるさい」という評価もあります。また、脱水がやや弱いと感じたという声も見つかりました。

このあたりは、私の約5年間の使用感とは少し違います。

「安いけど壊れない?」約5年使った結果

故障・水漏れ・エラーは一度もない

JW60WP01WHを22,980円で買ったことを考えると、一番評価しているのは耐久性です。

約4年8か月使っていますが、

  • 故障
  • 水漏れ
  • エラーによる停止
  • 部品交換

は一度もありません。

もちろん、私の1台が約5年壊れなかったからといって、すべてのJW60WP01WHが同じ期間故障しないとは言えません。

ただ、「安い洗濯機だから数年で壊れるのでは」と心配している人に対しては、少なくとも私の使用条件では、その不安は再現していないと言えます。


購入価格22,980円でここまで使えているので、私はむしろ「安すぎた」と感じています。

洗浄力・脱水にも不満はない

普段は標準コースを使っています。

洗浄力について「汚れが残る」と感じたことはなく、脱水後に「かなり濡れている」と感じたこともありません。

口コミには脱水が弱いと感じた人もいますが、私の使い方では当てはまりませんでした。

特別に洗浄性能が高いと比較検証したわけではありません。

それでも、約5年間使って洗濯機として困ったことがないというのが私の評価です。

「うるさい」という口コミも私には当てはまらなかった

音についても不満はありません。

私は寝る1時間ほど前に洗濯機を回し、終わったら浴室乾燥に干して寝るという使い方をしています。

夜に使用しても音が気になったことはなく、脱水時の振動も気になりません。

ただし、これは私の設置環境での体感です。

床の構造、洗濯機の水平状態、集合住宅での周囲への伝わり方などによって評価は変わる可能性があります。

そのため「JW60WP01WHは静音洗濯機」とまでは言いませんが、少なくとも私は約5年間、音を理由に使用時間を制限したことはありません。

実際に使って感じる2つの欠点

専用の時短コースがない

一つ目の不満は、専用の時短コースがないことです。

普段使っている標準コースは46分表示。少量だけ洗いたい日には、「もう少し早く終わればいいのに」と感じます。

これは私が機能を使いこなしていないだけかと思っていましたが、取扱説明書を確認すると、洗い・すすぎ・脱水の内容を個別に変更することはできるものの、一般的な「お急ぎ」「時短」という独立したコースはありません。

「自分流」では設定内容を記憶させることもできます。

つまり、

専用の時短コースはない。ただし、自分で洗い・すすぎ・脱水時間を短く設定することはできる

というのが正確です。

私は普段そこまで設定を変えず、結局46分の標準コースを使っています。

毎日少量を短時間で洗いたい人には、この点はかなり重要だと思います。

冬は液体洗剤・漂白剤注入口がほぼ毎回詰まる

こちらは、約5年間使っていて一番具体的に困っている点です。

私は液体洗剤にアタックZEROを使用しています。

冬になると、液体洗剤・漂白剤注入口に残った洗剤が固まるのか、次に使うときにはほぼ毎回穴が詰まっています。

そのままでは洗剤を入れられないため、私は爪楊枝で穴をほじってから投入しています。

【写真:液体洗剤・漂白剤注入口】

ただし、ここは「JW60WP01WHの構造上の欠陥」とまでは断定できません。

取扱説明書では、通常の液体洗剤は洗いの給水が始まってから入れるよう案内されています。また、予約運転で液体洗剤・漂白剤注入口を使用する場合は、洗剤と同量の水で薄めるよう記載されています。

私自身はこれまで、水やぬるま湯で洗い流す対処は試していません。

また、ネット上では柔軟剤投入口の詰まりを指摘したレビューもありますが、これは私が困っている液体洗剤・漂白剤注入口とは別の場所です。

そのため現時点では、

「アタックZEROを使用している私の環境では、冬に液体洗剤・漂白剤注入口がほぼ毎回詰まる」

というところまでを事実としておきます。

購入前に分かっていたとしても、私はこの理由でJW60WP01WHを避けることはありません。

6kgは2人暮らしで足りる?毛布やシーツも洗えた

容量についてはかなり満足しています。

2人暮らしで3日に1回の洗濯ですが、約3日分の衣類を一度に洗えています。

毛布や寝具も、

毛布1枚を単独

または

シーツ1枚+タオルケット1枚

という使い方をしています。

取扱説明書では、毛布コースで洗濯できる毛布は3.0kg以下など、種類ごとの上限が設定されています。大物を洗う場合は、手持ちの寝具の洗濯表示や重量を確認する必要があります。

私の場合、「6kgだから2人暮らしには小さかった」と感じたことはありません。

毎日ではなく数日分をまとめて洗いたい2人暮らしでも、かなり使いやすい容量でした。

なお、現在JW60WP01WHの上にはエカンズのランドリーラックLSH-530を設置しています。

洗濯機を置いた状態から後付けできたか、ぐらつきはどうだったかについては「エカンズ LSH-530の口コミ検証」で詳しく確認しています。

22,980円なら安すぎる。私は4.5万円までなら買う

JW60WP01WHの購入価格は22,980円でした。

約5年間使った現在の感覚では、この価格はかなり安かったと思います。

私が今、この洗濯機にいくらまで出せるかと聞かれれば、45,000円程度です。

理由は、多機能だからではありません。

  • 2人暮らし3日分が入る
  • 毛布やシーツも洗える
  • 洗浄力と脱水に不満がない
  • 夜でも問題なく使えている
  • 約5年間故障していない

という、洗濯機として必要な仕事をずっと普通にしてくれているからです。


反対に、時短コース、自動洗剤投入、細かな便利機能を求めるなら、45,000円を出してまでJW60WP01WHを選ぶ必要はありません。

この洗濯機の良さは、高機能なのではなく、安く買ったのに長期間「普通に使える」ことだと思います。

JW60WP01WHをもう一度買う?最終判定

私はもう一度買います。

約5年間使った総合評価は10点満点で10点です。

最大の欠点は冬の液体洗剤・漂白剤注入口。次に専用の時短コースがないことです。

それでも、故障なし、洗浄・脱水に不満なし、2人暮らしで容量不足なしという結果を考えると、私にとって購入を後悔する理由にはなりませんでした。

安い洗濯機だから耐久性や基本性能が心配という人には、私の約5年間の使用結果では大きな問題はありませんでした。

一方で、短時間洗濯や洗剤投入の手軽さなど、毎日の細かな便利さを重視するなら、より新しい上位モデルを比較した方がよいでしょう。

私のように、**「洗えて、脱水できて、ある程度まとめて入り、長く壊れなければ十分」**という人には、非常に満足度の高い洗濯機でした。