ブラウン「マルチクイック7 MQ7085XBG」を2026年5月に20,230円で購入しました。
最初の3か月ほどは、ブレンダー機能を使ってほぼポタージュ専用でした。
4〜5人分のスープを月3〜4回作るくらいで、
「付属品こんなにいるんか?」
と思いながら使っていました。
ところが9月に、ハッシュドビーフを作るときに
「せっかくやし付属のフードプロセッサーを使ってみるか・・・」
と思い使ってみたところ、評価がかなり変わりました!!!
玉ねぎ、にんじん、セロリを細かくしてソフリットにしたのですが、包丁で刻んだときとは全く異なる仕上がりになり
最高でした。
以前なら「28,800円ならまた買う」と思っていましたが、今なら3万円でも迷わず同じものを買います。
付属品の多さを持て余していた私が、なぜそう思うようになったのかを書きます。
(製品仕様や付属品の詳細は、ブラウン公式のMQ7085XBG製品ページでも確認できます)
ポタージュは2〜3分。ブレンダーとしてはずっと満足している
一番よく使っているのは、今でもハンドブレンダーです。
にんじん、かぼちゃ、じゃがいもなどを煮て、そのまま鍋の中でブレンダーをかけています。
4〜5人分なら、だいたい2〜3分ほどでかなり滑らかになります。
以前は、
「ミキサーへ移して、また鍋へ戻して……」
という作業が面倒でした。
MQ7085XBGなら鍋の中でそのまま使えるので、ここは本当に楽です。
飛び散りもありません。
使い終わったブレンダー部分は、水で流してスポンジで洗えば20秒ほどで済むところもお気に入りポイントです。
月3〜4回使っていて、この手軽さはいまだに気に入っています。
本体は軽いとは思いませんが、2〜3分使う程度なので、重さで腕が疲れて困ったこともありません。
フードプロセッサーを使ったら、料理の仕上がりまで変わった
購入してしばらくは、
「フードプロセッサーはたぶん使わんやろうな〜」
と思っていました。
今回、ハッシュドビーフを作るときに初めて本格的に使いました。
使ったのは、
- 玉ねぎ1個
- にんじん1本
- セロリ1本
です。
皮をむいた玉ねぎとにんじんは乱切りに。
セロリは水洗いして茎と葉に分け、一口大くらいに切りました。
そのあと、
にんじん → セロリの茎 → 玉ねぎ → セロリの葉
の順に、2枚刃のフードプロセッサーへ。
実際に刃を回している時間は、1種類につき15〜30秒ほどです。
「一瞬やん」
と思ったのですが、実際にはその後、付属のゴムベラで容器から野菜を取り出します。
下ごしらえから考えると、1種類につき3分くらいでした。
なので、
「15秒で終わるから圧倒的な時短!」
という感じではありません。
私が良かったと思った理由は別です。
包丁ではなかなか作れないくらい、細かくなること。
仕上がりは、感覚的には離乳食に近いくらい細かくなりました。
包丁のみじん切りとは、ソフリットの仕上がりが全然違った
これが今回一番驚いたところです。
包丁でみじん切りすると、どうしてもある程度の粒感が残ります。
それはそれで、
「玉ねぎが入っている」
「にんじんが入っている」
という具材感があります。
フードプロセッサーで今回作ったものは、その感覚がほとんどありません。
かなり細かくなった野菜を炒めてソフリットにし、赤ワインや牛肉を加えてハッシュドビーフを煮込むと、
野菜が具というよりスープそのものに溶け込んでいる感じになりました。
その結果、スープにかなり粘度が出ます。これが個人的にはかなり良くて、いつものハッシュドビーフより一段本格的な仕上がりになりました。
野菜の存在感はなくなるのですが、その分、
「野菜の旨みがスープ全体に入っているな」
と感じる仕上がりになりました。
家で作ったハッシュドビーフなのに、いつもより少し本格的な感じがします。
単に、
野菜のみじん切りが楽になった
だけなら、ここまで評価は上がらなかったと思います。
料理そのものの仕上がりが変わった。
これがフードプロセッサーをかなり気に入った一番の理由です。
洗い物は3点。少し洗いにくいところもある
使ったあとに洗うのは、
- 刃
- 容器
- ふた
の3点です。
思っていたほど面倒ではありませんでした。
ただし、一つだけ気になるところがあります。
刃とふたの接続部分に小さな穴があり、そこへ細かくなった野菜が入り込みます。
ここは普通にスポンジを当てるだけでは洗いにくいです。
実際に歯ブラシを使ってほじくるような感じで洗いました。
また、容器の内側にも凹凸があるので、ゴムベラを一周滑らせて野菜を全部きれいに取る、という感じにはなりません。
このあたりの手軽さは多少目を瞑らないといけない部分です...
今回のようなソフリットなら、取り出した野菜を最終的に全部同じ鍋で炒めるので、すこし野菜が残っていてもそれほど気になりませんでした。
セット、取り出し、洗浄まで含めても、
「これならまた使う」
と思える手間です。
次はハンバーグの玉ねぎや、ドレッシング作りでも使ってみたいと思っています。
コードや重さ、付属品の多さは今どう感じる?
購入前の口コミでは、
「重い」
「コードが邪魔」
「付属品が多すぎる」
といった声も気になりました。
実際に使うと、重さやコードよりも「付属品を使うかどうか」で評価が大きく変わりました。
本体が軽いとは思いません。
ただ、私の場合はポタージュでも2〜3分程度なので、重さで使いたくなくなることはありません。
コードは実測で約123cm。
キッチンのコンセント位置によっては短く感じる人もいると思いますが、私の環境では困っていません。
そして、付属品について。
ここは購入直後と今で評価が一番変わりました。
最初は、
「こんなに付いていても結局使わないな」
と思っていました。
実際、今でも全部を使っているわけではありません。
でも、フードプロセッサーを使って料理の仕上がりまで変わったことで、
「使う可能性のある機能をまとめて持っている価値はあるな」
と思うようになりました。
全部の付属品を毎週使う必要はありません。
普段はブレンダー。
必要な料理のときだけフードプロセッサー。
今はこの使い方がかなり気に入っています。
今なら3万円でも迷わず買う
私は20,230円で購入しました。
購入直後の評価でも十分満足していて、
「28,800円くらいまでならまた買う」
と思っていました。
今は少し違います。
3万円でも迷わず同じMQ7085XBGを買います。
ポタージュだけなら、もっと安いハンドブレンダーでもよかった可能性はあります。
実際、購入して数か月はそう思っていました。
でも、フードプロセッサーを使ってみて、
ブレンダーではポタージュ
フードプロセッサーではソフリット
今後はハンバーグやドレッシングにも使えそう
と、できる料理の幅が少しずつ広がってきました。
買った当初は「付属品が多すぎる」と思っていたのに、今はその付属品があることを評価しています。
私にとってMQ7085XBGは、
安いハンドブレンダーではなく、3万円出してもキッチンに置いておきたい調理道具
になりました。
